1996年から2010年までの米国の発電量

昨日のEIA(U.S.-Energy Information Administration)の数字をもとに、エクセルでもう少し遊んでみました。
1996年から2010年までの各方式による発電量を棒グラフにしました。2010年は、10月までの発電量を12/10倍しています。

改めて、景気が後退した2009年の発電量の減少が見えます。
石油を用いた火力発電は本当に少ないです。石油は車での消費が圧倒的です。
再生可能エネルギーによる発電量の少なさ(2010年で4%)は、まあ、これからの増加が大変楽しみという事で。

阪口幸雄