2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧
SCEがCPUCに対し、電気自動車インフラ整備プログラム「Charge Ready」の拡張を申請したとのことです。 SCE(Southern California Edison)社は、「Charge Ready」という電気自動車のインフラ整備プログラムを拡張するための申請書を、カリフォルニア州公共事業…
LBNLがエネルギー効率化プログラムによる節電の費用対効果に関するレポートを公開しました! ローレンス・バークレー国立研究所(LBNL: Lawrence Berkeley National Laboratory)は、電力会社のエネルギー効率化プログラムを通じて、どれぐらいコストを節約で…
アリゾナ州の事業委員会がブロックチェーン技術の利活用に係る調査手続きを開始 アリゾナ事業委員会(Arizona Corporation Commission)は、エネルギー部門におけるブロックチェーン技術の活用可能性を調査するための手続きを開始した。州の公共事業委員会がブ…
ハワイで、来週末まで、エネルギー事業者巡り中。 今日は訪問の合間に、The Old Saimin Houseでランチ。 お腹にとてもやさしいスープと麺。 日本のラーメンが軒並み15ドル(+tax/tip)するなかで、Large Sizeが5.25ドル。
すでにいろいろなところで取り上げられてはいるが。 カリフォルニア州議会は「100 Percent Clean Energy Act of 2018」として知られる法案SB100を採択した。 同法案の主要2項目は以下の通り。 再生可能エネルギー利用割合基準(RPS:renewable portfolio stan…
2016年のカリフォルニア州の温室効果ガス排出量が、1990年の排出量を下回ったそうです。 カリフォルニア州大気資源局(CARB: California Air Resources Board)は、同州の2016年の温室効果ガス排出量が1990年の排出量を下回ったことを発表した。AB32では、1990…
長距離送電での高圧直流電流送電はメリットがあり、カリフォルニア州でも3箇所で使われているが、地域への配電はエジソン・テスラの直流・交流の争いでテスラが勝って、交流がほぼ全地域で使われている。 しかし、サンフランシスコ市内では、何十年も前に直…
テスラや他の電気自動車が注目を集める中、水素発電(Fuel Cell)の電気自動車もカリフォルニア州では頑張っている。 以下は、カリフォルニア州大気資源委員会(CARB)が発表した「2018年水素燃料電気自動車および水素燃料ステーションネットワーク開発に関する…
まだだいぶ先ですが、10月17日18日(木)に「米国のエネルギー×ブロックチェーン最前線」というタイトルで4時間しゃべります。 最近色々考えている「分散電源」の今後のあり方を私なりに突き詰めてみました。 「Utility 4.0」はおそらくこの方向に行くと思いま…
ロスアンジェルスを中心とする電力会社のSCE(*)社は、「Charge Ready」として知られる電気自動車関連のインフラ整備にかかるプログラムを拡張するための申請書を、カリフォルニア州公共事業委員会(**)に提出。 当該プログラムの第一段階において、SCE社は最…
米国では、エネルギーマネージメントの幾つかの手法にブロックチェーンを活用しようとする試み始まっている。 アリゾナ事業委員会(Arizona Corporation Commission)は、電力部門におけるブロックチェーン技術の活用可能性を調査するための提案手続き(docket)…
2週間ぶりにシリコンバレーに。 シリコンバレーに帰ってきたら、すっかり秋でした。今日の気温は17度。とても涼しい。 今日の帰りのANAの機内食です。 相変わらず、お肉系のみ。 カツ丼 :1,295 kcal ハッシュドビーフ:1,148kcal う〜〜ん、美味しいかどう…