ロスアンジェルスを中心とする電力会社のSCE(*)社は、「Charge Ready」として知られる電気自動車関連のインフラ整備にかかるプログラムを拡張するための申請書を、カリフォルニア州公共事業委員会(**)に提出。
当該プログラムの第一段階において、SCE社は最大1,500箇所の充電ステーション配置について承認を受けている。
今回の第二段階では最大48,000台の充電ポートの建設をサポートすることが提案されている。
このプログラムの期間は4年間、費用は$760.1Mと計画されている。
下表には、Charge Ready 2を構成する各プログラムの詳細が示されているが、$760Mですか〜〜〜〜
半端じゃない額ですね。
(*)SCE(Southern California Edison)
(**)CPUC: California Public Utilities Commission