『ドイツの家と街並み図鑑』

久保田由希さんとチカ・キーツマンさん共著の『ドイツの家と街並み図鑑』をさっそくゲット。
綺麗な写真と落ち着いた筆致で、1枚づつページをめくるのが楽しみです。
ネット本とは違って、インクと紙の匂いが良いですね😀
 『ベルリン・ブランデンブルク 探検隊シリーズ 給水塔』に続く2冊目です。

「Yanekara」様

昨日は、「Yanekara」様と、技術的・ビジネス的なブレーンストーミングの後、恒例の飲み会🍺でした。
ハイブリッドインバーターのプロの北川さんをご紹介し、ハワイを含めた製品展開の話で盛り上がりました。
若い人たちの、新しい技術・ビジネスに挑戦される姿を見ると、ワクワクが止まりません。
 以下、「Yanekara」のホームページからです。
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「Yanekara」は、拡張性の高いハードウェアとクラウドシステムを掛け合わせ、既存のエネルギーシステムを「屋根から」変革していく、東大発のエネルギーテックスタートアップです。
「Yanekara」は電気自動車(EV)の充放電技術を軸に、再生可能エネルギーの大量導入に不可欠な電力需給調整システムを提供する会社です。
私たちは単にハードウェアを売る会社ではありません。EV充放電における革新的なハードウェアとクラウドシステムを一気通貫で開発し、複数台のEVに特化した拡張性の高い充放電システムを社会実装することで、電気とモビリティーをローカルで自給自足できる世界を実現します。

将来のエネルギーシステム研究会

早稲田大学「スマート社会技術融合研究機構」の「将来のエネルギーシステム研究会」に参加してきました。
石井先生、矢部先生の講演は大変勉強になりました。
色々な事が同時に進行する過渡期のエネルギー市場の制度設計の難しさを改めて認識しました。
 日本はヨーロッパ式の制度設計に振り回されているようにも感じました。
出来たばかりの研究棟はとても綺麗でした。



メモリズム

日本に戻る度に、お話を伺っている「エイ・オー・テクノロジーズ社」の井上社長(博士)と、(H)時代の大先輩の小高さんと、真剣な打ち合わせ+飲み会。
「エイ・オー・テクノロジーズ社」は、画期的な「メモリズムプロセッサ」を開発中 (→詳細はホームページへ)。
 システム設計のボトルネックを解決する極めて現実的な解の話を聞くと、ワクワクドキドキが止まりません。
以下、同社のホームページよりの抜粋です。
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「メモリズムとは」
・メモリズムプロセッサは、CPUやGPUなど従来型プロセッサが苦手な「データ検出を伴う処理」を肩代わりするプロセッサです。
・従来型プロセッサとメモリズムプロセッサの分業処理により、「情報処理の近代化と呼ぶに相応しいコンピュータのリニューアル」が実現し、人と地球にやさしいコンピュータに変身いたします。
・CPUの苦手な処理に比較して、数千倍以上の電力性能となります。
「現在の情報処理」
・現在のコンピュータ(ノイマン型)は、1946年の誕生以来CPUやメモリ、周辺機器の大幅な性能の向上はありましたが、システムの進化は全く有りませんでした。
「今後の情報処理社会」
・今後の情報処理の必須ニーズは、低炭素社会への対応はもとより、AI、IoT、BigDataの活用など多岐にわたります。
ムーアの法則で知られる半導体の微細化技術が限界に迫り、CPU、GPUの性能が上がりにくくなるので、これまでの情報処理の常識や価値観に捉われないイノベーションが必要となってきます。
・現在のコンピューティングは、CPUやGPUとメモリが基本となります。
・CPUはあらゆる種類のデータを処理できるのが特徴であり、GPUは算術演算を得意としていますが、CPUやGPUとメモリ間でデータを授受する際のバスボトルネックが問題となっております。
「データの検出」
・「データの検出」を伴う処理は、バスボトルネックの影響をまともに受けるため、インデックスを作成するなどの前処理に頼らざるを得ません。
・しかしながらこの前処理はアルゴリズムが複雑で最適化を図る必要がある事などから、専門家でなければ対応できません。
・このため情報処理の効率が悪く、それがIoTやAIが進化しにくい原因となっています。

セミナー【米国連邦政府の水素へのコミット】

だいぶ先ですが、【米国連邦政府の水素へのコミット】という内容でセミナーします。
水素にご関心のある方は是非ご参加を。
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 『見えてきた米国の水素革命』
 ・水素は巨大なエネルギーエコシステムを担えるか
 ・低コストにできるか
 ・主なプレーヤーは誰か
 ・ガス・石油会社の生き残り策になるか
日時 :2022 年12月14日(水) 午後2時~5時
[開催主旨]
米国では、バイデン政権の目玉政策であるクリーンエネルギーへの大幅転換に伴い、2035年までの発電セクターに おける脱炭素化と、2050年のパリ協定遵守に向かって、脱炭素化を進めようとしているが、実際には混迷を極め、ウクライナ 問題もあり、迷走をつづけている。
この中で、2022年8月12日に民主党単独でやっとの思いで成立させた「インフレ削減法案 (IRA)」と、昨年(2021年11月15日)超党派で成立させた「インフラ投資・雇用法(IIJA)」はペアになって、半歩進んだイメージ である。
この2つの法案の目玉の一つが、「連邦政府の水素へのコミット」である。「インフラ投資・雇用法(IIJA)」で「水素ハブ」の 構築を明記し、「インフレ削減法案(IRA)」で水素開発に対する税額控除(PTC/ITC)を約束したが、これにより民間の デベロッパーや金融機関が水素関連に投資できる環境が整いつつあり、2050年に向かったガス・石油会社の生き残り策 として、水素が俄然注目されるようになってきた。
大手のガス・石油会社は、これまでも水素への投資を、先行投資対象として進めてきたが、今後は中小も含めて、活発化 するであろう。
米国エネルギー省(DOE)が2022年9月に工業化学セクターの脱炭素化に向けたロードマップを発表したが、 水素価格が安くなるという前提ではあるが、期待が大きいことがわかる。
掛け声だけではなく、ガス・石油会社が、グリーン 水素を安価に、使い勝手よく供給できるかどうかが鍵となっている。
現在、エネルギー省(DOE)が中心となって、「1kgのグリーン水素製造コストを10年(1Decade)で1ドル」にする「1-1-1 プロジェクト」が進んでいるが、再エネ電力と電解装置の低価格化や輸送方法の確立が急務である。
水素インフラ構築が、 実証実験止まりになるか、米国の巨大なエネルギーエコシステムや工業生産の一部を担えるかは、コストを含めた総合 的な社会インフラ構築ができるかどうかにかかっているが、米国には基本的なノウハウがあるように見受けられる。
低コスト化のためには、今後規模の拡大が大事になってくる。ちなみに、米国の2021年の一次エネルギー年間消費量 は100EJ程度であり、そのうちの水素貢献は1%未満である。
現在の水素利用の多くは精製目的であるが、2050年に10% (10EJ)がエネルギー目的で賄えるようになれば大きな変化となると同時にコストの低下につながる。
水素の活用に関しては、欧州や日本が先行しているように見えるし、確かに米国はその豊富な地下資源や自然エネル ギー資源もあり、今まで表舞台に出ることは少なかったが、メキシコ湾岸の全長2,500kmの水素パイプラインは稼働を始め てから既に20年になる。
米国(シリコンバレー)に37年以上居住し、これらの流れをつぶさに見てきた講師が「見えてきた米国の水素革命」という 最新のトピックスをお送りする。
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1.バイデン政権の水素に関する政策
(1)「インフラ投資・雇用法(IIJA)」
(2)「インフレ削減法案(IRA)」
(3)産業部門の脱炭素化に向けたロードマップ
(4)「1-1-1 プロジェクト」
(5)クリーン水素ハブ開発
2.米国で水素を推進する州
3.「水素製造・輸送・貯蔵」技術の動向
(1)水電解装置
(4)水素貯蔵
4.水素エネルギーを推進する企業
(1)Broom Energy
(2)PlugPower
(3)Shell
(6)Air Products
(7)Power Innovation
(8)その他
5.日本はこの流れの中で何をすべきか

Icing Bag

9月20日に手術した膝、4週間でギプスと松葉杖が取れて、1ヶ月後には飛行機に乗ってもいいということだったのですが ....

残念ながら術後の経過が良くなく、ドクターストップがかかってしまい、しばらく日本で療養を続けることになりました。

膝は相変わらず熱を持っているので、写真の「Icing Bag」が活躍しています。

ビニール袋に氷を入れて患部を冷やすと、ビニール袋が結露してびしょびしょになるのですが、このアスリート用の「Icing Bag」は優れもので結露しません。

ホテルの別フロアの「製氷機」まで頻繁に氷を取りに行くのが面倒ですが....