「STEM社」+「Extended Stay America」

定置型のエネルギー貯蔵装置は、大きく言って、「電力網に繋がる大型装置」と「家庭やビルの中で使われる中小型装置」に分かれる。
後者は、電力網から見て、メーターの向こう側にあるので、米国では「Behind-the-meter」と言われる。
家庭用だと、太陽光発電パネルのインバーター(パワコン)に接続されるケースが多い。
ビル用の場合は、停電時のバックアップに使われる事が多い。
ビル用で最近伸びているのがサンフランシスコに拠点を置く「STEM社」である。
最近、この「STEM社」が、米国のホテルチェーンの「Extended Stay America」のCaliforniaの全ホテル(68ヵ所)に彼等のリチウムイオン電池をおく事になったと発表
因に、余談だが、Extended Stay Americaは最近メキメキと伸びているホテルチェーンで、米国とカナダに682(!!)のホテルを持つ。
こちらは停電が多いので、停電でエレベーターが停まったりすると影響が大きいので自衛の為と、需給が逼迫すると滅茶苦茶電気代が高騰する「Demand Charge」 を回避して電気代を安く上げる事が可能とのこと。
ハードも大切だが、この辺りを制御するソフト(real-time energy intelligence software)も大事になってくる。