CAISO管内の送電線ネットワーク

昨日の続きであるが、CAISO管内のネットワークモデルを下図に示す。今は、混雑料金は3,000ヵ所のLMP毎に決まるが、それでも大きく3つに分けている事には変わらない。

昨日の図では、サンフランシスコエリアはどこにも入っていない様に見えるが、「NP15」に入っている。
SMUDというのは、州都のサクラメントを中心にしているバランシンググループである。
北部のnobからLAに伸びている長い緑色の送電線は、高圧直流送電線である。