ビールのカロリー

熱力学で言う所のカロリーと栄養学で言う所のカロリーがどうも頭の中で一致しない。
余談だが、某ビールメーカーのパンフレットには下記の様に書かれている。

缶ビールのカロリーは約143kcal(350ml)。これは御茶碗7分目に相当しますが、そのカロリーの3分の2はアルコールによるものです。アルコールはエネルギー源とはなりますが、グリコーゲンや脂肪・脂質として、体内に蓄えられることはありません。

消費カロリーより摂取カロリーが多いと、人間の体内で、「糖質→脂質(脂肪)」という化学反応が起き「脂肪」がたまるが、「アルコール→脂肪」という化学反応は起きないそうな。
人間はそのための「酵素」を持っていないからであるが、持っていなくて良かった......
ビール缶に表示されているカロリー表記は3分の1すれば良いという事である。「糖質なし」のビール系飲料が出ているが、これなどは幾ら飲んでも脂質にはならない(=太らない?)と言う事だろう。
「アルコールはエネルギー源とはなりますが」と言う所が栄養学で言う所のカロリーであるが、やはり少し引っかかる。摂取したエネルギー源を使わなかったらどうなるのだろうか? 
肝臓で分解された後、排泄されるのかな?
熱エネルギーになって身体が温まって終わり?