同じCPUC(California Public Utilities Commission)の資料から、カリフォルニア州での再生可能エネルギー発電(RPS)の伸びのグラフを。(大型水力発電は入っていません。)
発電量の数値は2003年からの累積であり、前年度までの合計が濃い青で、その年に新たにオンラインになったものを薄い青で示している。
2003年から2012年末までに、カリフォルニア州では合計(累計)で4,498MWの発電所がオンラインになった。
2012年だけで、1,957MWが追加された。
今年(2013年)末までに、新規に3,221MWの発電量が追加になる予定。
なお、これらの発電量は「定格値」なので、自然条件の影響を受けて、実際の発電量は下がる。例えば、太陽光発電は太陽が出ていないと発電しない、風力発電は風が吹かないと発電しない、等。