電磁波の波長(振動数)による分類図

WikiPediaから借用してきた電磁波の波長(振動数)による分類図を下記に掲載する。

こうやって見ると、改めて可視光(400nm~700nm)というのは狭い範囲だと感じる。
横軸が対数なので左の方(波長がすごく短いところ)が広い範囲に感じる。
波長の極めて短い「X-rays」や「γ-rays(ガンマ線)」は「電離作用」があるので、生物体(DNA・遺伝子)にとって極めて有害である。紫外線も皮膚(細胞)の組織を破壊し癌を引き起こす。