久々に、公開セミナー(有料)でしゃべります。
再エネの伸び、それに伴うエネルギー貯蔵とエネルギーマネージメント、アグリゲーションビジネス、日本メーカーはどうやってこの波に乗れるか、等。
カリフォルニアとハワイで進んでいる制度改革とビジネスの伸びに絡めながら。
開催日:2018年 7月26日(木)
時間 :午後1時30分〜午後5時
場所 :AP新橋虎ノ門
主催 : 新社会システム総合研究所
申込はこちらから。
1.はじめに
(1)米国のエネルギー状況
(2)非常にややこしいエネルギー関連の組織2.米国内における再生可能エネルギー関係の動向
(1)温暖化ガス低減目標に向かっての施策
(2)カリフォルニア州で議論中の再生可能エネルギー発電100%のインパクト
(3)ハワイ州の再生可能エネルギー発電の動向3.蓄電装置の設置で必須となる高性能インバーター(スマートインバーター)の動向
(1)スマートインバーターは何が優れており、どうして蓄電装置を用いた電力系統の安定化に役立つのか
(2)蓄電装置とスマートインバーターの関係
(3)各州の動向
−カリフォルニア州、 ハワイ州
(4)UL1741−SAの動向
(5)複雑で地域ごとに異なる分散電源との通信規格
(6)アグリゲーションビジネスと蓄電装置4.定置型蓄電ビジネス
(1)アンシラリーサービスビジネスの詳細
(2)大型の蓄電装置の動向
−送電網や変電所設置の蓄電装置について
−大型の装置の価格動向と主な参入企業
−カリフォルニア州やハワイ州の例
(3)太陽光発電と蓄電の組み合わせの収益性5.テスラ社の動向
(1)メガファクトリーとモデル3の動向
(2)家庭向け
(3)商業・電力会社向け6.エネルギー貯蔵関連の技術開発動向と注目の会社
(1)システムインテグレーター(5社程度を紹介)
(2)リチウムイオン電池(5社程度を紹介)
(3)フロー電池等新しい化学に基づくエネルギー貯蔵技術7.まとめ「日本はこれらの流れから何を学び、どうビジネスに結びつけるか」