Southern California Edison (SCE)社は、ガス漏洩事故によりアライソキャニオンの天然ガス施設が制限され、電力信頼性確保の必要が出てきているエリアにおいて、195MW分の新たなクリーン電力を調達すると発表した。入札した企業から選ばれたのは、下図に示すエネルギー貯蔵システムを扱う6社とデマンドレスポンスを扱う1社である。
調達された新たな電源は、一つ目のプロジェクトが2020年12月に運用を開始され、その他のプロジェクトについても2021年の夏までに運用が開始される予定である。
本件の詳細については以下のリンクを参照:https://newsroom.edison.com/releases/sce-procures-195-megawatts-of-new-clean-energy-resources-in-ventura-santa-barbara-areas