米国における家庭向けバッテリーの伸び

GTMによると、米国における家庭向けバッテリーは順調に伸びているとのこと。

仮に、4半期で1.5MWとすると、年間では約6MWの設置量となる。
仮に、家庭に設置するバッテリーの出力/容量を2kW/10kWhとすると、台数では6MW÷2kW=3,000台となる。
う〜〜ん、1年で3,000台か〜〜
多いような少ないような。
ハワイのように、電気代が高くて(>$0.33/kWh)、PVが入りすぎて逆潮流を許さない地域ではバッテリーを入れるのは意味あるけど。
NEMが有効な地域(売電価格=買電価格)ではバッテリーは停電対策以外では意味がない。