シリコンバレーに数多あるIoTの会社の中でも1頭身抜け出ている「Ayla Networks社」を訪問。
製品・サービスの特徴やメリットをいろいろ教えていただいた。この会社の製品を組み込んだ家電品がすでに大量に米国や中国の家庭に入り込んでいるとのこと。従業員はすでに150人。
「エネルギー管理」を「家庭」に持ち込む難しさは色々指摘されている。
「家電品」をどうやってネットワーク(とその先のクラウド)に繋ぐかは、家電品をネットワークに繋ぐことによるメリットをメーカーとエンドユーザーが共有して、そのコストアップ分をどうやって吸収するかにかかっている。