成田経由で台北到着

いまやっと台北のホテルにチェックイン。前回同様、自宅を出て21時間かかった。
成田では3時間の乗り継ぎであったが、第1ターミナルの国際線乗り継ぎのセキュリティーで40分待たされた。この乗り継ぎセキュリティーのあまりの効率の悪さには前々から怒っていたが、今日はここの責任者をつかまえて1時間談判。しかしこの責任者は「NAAから運用を委託されているだけだから」と逃げ口上ばかり。「じゃ、NAA(NARITA INTERNATIONAL AIRPORT CORPORATION)の担当者と話をさせてください」というとオフィスに戻って色々調べた結果「私の上司もNAAの担当者の名前も連絡先も分からない」という驚天動地の回答。
埒があかず一度ANAのラウンジに入り、ANA経由でNAAの人(このセキュリティーの担当ではないが)を引っ張りだしてその人をこのセキュリティー場に連れて行って、更に40分間かけて「今のレイアウトとシステムがいかに利用者の利便性を損なっているか」説明。まあ、「どうなることやら」ではあるが.....
「国際線のハブ空港を目指す」とか言いながら、乗り継ぎがこれでは評判は悪化するばかりなり。
SFO→NRTの10時間のフライトでは最初の食事だけとって(デザートはスキップ)その後は飲まず食わず、乗り継ぎの成田でも上記で何も食べず、NRT→台北ペリエ以外は口にせず。でホテルにチェックインしてシャワーを浴びてからホテルの隣の食堂で軽くビールと食事。(メタボと格闘中なり)