南カリフォルニア(Santa Barbara地域)の電力網安定化プロジェクト

今日は、南カリフォルニア(Santa Barbara地域)の電力網安定化プロジェクトの入札説明会がSCEのVenturaオフィスであったので、出かけてきた。
Santa BarbaraやVenturaのあたりは、電力網が脆弱らしく、今問題になっている山火事とかの災害があると、危機的な状況になる模様。
入札制説明会の内容も面白かったが、今回初めて使ったBurbank Airportが、極めてローカルで小規模で嬉しかった。
ターミナルはすべて平屋で、ゲートを出ると地面をトコトコ歩いて、階段(タラップ)を昇って飛行機に乗り込む。
「そういえば、昔のサンノゼ空港もすべて平屋で、トコトコ歩いて飛行機まで行って、階段を昇ったよな〜〜」とどうでも良い感慨に耽った。
今の近代的なサンノゼ空港しか知らない人には意外かもしれないが、昔のサンノゼ空港は極めてローカルな田舎空港でとても風情がありました。

なお、Resiliencyは、バッテリーが一番活躍できる分野です。日本のバッテリービジネス関連の方は、ぜひ入札に参加してください。
これは、かなり大きなプロジェクトです。