水曜日(4/17)にハワイ大学のHawaii Natural Energy Instituteにてシンポジウム開催。
ハワイ州は2045年までに再生可能エネルギー発電を100%にするという遠大な(無謀な?)計画を持っているが、そのための具体的な技術等に付いて議論。
色々新しいアイディアがあって、勉強になった。
また、翌日の木曜日(4/18)はハワイ州政府(PUC:Public Utility Commission)にお伺いして、政策面を色々伺った。
何処の州も同じだが、政策(電力価格体系や補助金や電力網への接続ルール)と、実際の電力ビジネスは相反することが多い。
金曜日(4/19)は、ハワイ電力でデマンドレスポンス担当Directorの方に、実際の難しさを色々教えていただいた。