カリフォルニア州で過去に設置された新規の発電所

下図にカリフォルニア州で過去に設置された新規の発電所を示す。
こうやってみると、1950年代(55年前〜)から、ガス火力発電所が増え始めた。
1990年代は、電力自由化の影響で新規設置が一気に減り、2000・2001年の「カリフォルニア電力危機」へ突入。
この危機の反省で2000年代は一気に設置が増え、設置された20GWはほとんど全てがガス火力発電所となった(15年前〜)。
2010年代(5年前〜)から、風力発電太陽光発電が急に増えたが、まだまだマイナーである。