2017-01-04 カリフォルニア州で過去に設置された新規の発電所 下図にカリフォルニア州で過去に設置された新規の発電所を示す。 こうやってみると、1950年代(55年前〜)から、ガス火力発電所が増え始めた。 1990年代は、電力自由化の影響で新規設置が一気に減り、2000・2001年の「カリフォルニア電力危機」へ突入。 この危機の反省で2000年代は一気に設置が増え、設置された20GWはほとんど全てがガス火力発電所となった(15年前〜)。 2010年代(5年前〜)から、風力発電と太陽光発電が急に増えたが、まだまだマイナーである。