太陽光発電パネルの進化

Solar Power Internationalの2日目。
太陽光発電産業を何年も継続的にモニター(定点観測)しているが、近年の「パワコン」「太陽追尾装置」の進歩は目覚ましいものがある。
今回はそれ以上に「パネルそのもの」の進化を実感した。
一昔前(5年前?)は、パネル1枚の発電量は200W-250Wであったが、今年は575Wとかが出展されている。
表も裏もガラスで完全に封止され25年の保証期間。
常に問題を引き起こす「バックシート」とか「封止材」とかも一切なし。