分散型再生可能エネルギー発電

カンファレンスでの大きなトピックス(というか、電力会社が頭を悩ませている問題)は、これから数年で、「分散型」の「再生可能エネルギー発電」が大きく伸びる事である。
「分散型発電(逆潮流)」も困るが「再生可能エネルギー発電(変動が激しい)」もとても困る。
両方一緒だと大変困る。
2020年のRPS33%はなんとかなっても、2030年のRPS50%で分散型が増えると、とんでもなく大変。

今日のパネル(上の写真)でも、幾つかのUtilityが色々提案。
まだはっきりとした解決方法は無いが、しかし大分問題点と言うか何をすれば良いかは分ってきた様に感じる。