電球型蛍光灯(2)

はい、約束通り1個20セントのCFL(Compact Fluorescent Light)を買って来ました。

下の写真がラベルの拡大ですが、なんとPG&E(北カリフォルニアの大手の電力会社)が補助金を出しているので安いのですね。

19Wの消費電力で白熱電球75Wと同じ明るさだと言っています。明るさは1,250ルーメン、寿命が12,000時間。
1,250ルーメンというのは、かなり明るい。

下がこの電球のパッケージの別のサイドの写真。1個のCFLが12個の白熱電球に相当すると。

さっそく、すでにCFLを3個並べて使っている我が家のバスルームの真ん中の一個をこの新しいCFLに入れ替えてみました。なお、フラッシュを焚かないとやたら暗く写ってしまうので(灯りに向かっているので、カメラの「絞り」がぐっと絞られる模様)、下の写真はフラッシュを焚いています。

明るさはまあまあですね。4個8ドルで買って来た両隣のCFLと遜色がないです。
分解調査はまた追って。(分解すると水銀ガスが放出されるのでちょっと抵抗有り。極めて微量だが。)